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(初心者向け)超簡単 ETFの説明 株の入門としてのETF投資

今日はETFについての記事です。

 

ETFって聞いたことがあるけど、何?

って分からないと言う方は、是非この記事を読んでみてください。

 

ETFはExchange-Traded Fundの略で、

日本語で上場投資信託です。

 

うん! どう言う事?

 

私はETFを友達などに説明してもなかなか理解して貰えない事が多いです。
そこで例え話で説明を考えてみました。

 

 

 

ETFの説明のための例え話

5名選手がいるボウリングサークルがあります。

 

今から、彼ら5名がボーリング1ゲームをします。

 

あなたは10万円の資金があって、彼らに賭ける事が出来ます。

1人に10万円を賭けてもいいし、2人に5万円ずつ賭けてもいいし、5人に2万円ずつ賭けてもいいです。

 

これまで5回ボウリング大会が開催されていて、あなたは彼らのスコア実績を見ることが出来ます。

 

5名の5回の大会のスコア平均

  • Aさん:平均スコア 180点
  • Bさん:平均スコア 160点
  • Cさん:平均スコア 100点
  • Dさん:平均スコア 70点
  • Eさん:平均スコア 20点


このギャンブルの利益は、

賭け金X各個人のボウリングの点数です。

 

例えば、あなたがAさんに10万円を賭けて、A君のスコアが110点の場合、

10万円X110点=1,100万円になって戻ってきます。

 

非常に有利な条件ですね。

 

ここまでの条件なら、一本もピンを倒せない下手くそが0点を取らない限り、賭けた金が確実に増えます。

 

ただし、
このボウリング大会は、3ゲーム目、10ゲーム目にジャンケンをし、

負けた人は強制退場になり

スコアがゼロになると言う特別ルールがあります。

 

ジャンケンは運です。誰がジャンケンで負けるか予測出来ません。

 

このギャンブル、どのように賭けますか?

平均スコアの高いAさんに賭ければ儲かる可能性が高いですが、もしAさんがジャンケンで負けたら強制退場で終わりです。

 

強制退場の選手だけは絶対に避けたいです。

 

強制退場になる選手は2名、

よって、3人以上に賭ければ必ず儲かります。

 

それなら、

上位3名のAさん、Bさん、Cさんにそれぞれ3万円、Dさんに1万円を賭ければ、

損が無く、確実に元の資金10万円以上に増やせることが出来ます。

 

ざっくりですが、ETF投資はこれと同じような考え方になります。

分散すればリスクを回避出来る

東京証券取引所1部には、2,129社上場しています。(2019年1月18日現在)

 

株を買う場合、どこが良いのかなと財務諸表を1社ずつ見ていきます。

トヨタは利益率も高いし、成長してるから良いよねと考えます。

 

でも、どんなに優良企業であっても、不祥事や事故など、何があるか未来の事は予測出来ません。

 

トヨタの工場で事故がおこって車が生産出来なくなり、株価が大きく下がる可能性もあります。

 

それなら、トヨタ、日産、ホンダの3社に分けて買えば、トヨタの車が売れなくなれば、代わりに日産とホンダの車が売れるので、良いんじゃないかと考えます。

 

でもガソリン価格が上昇し、車が売れなくなって、自動車産業自体がダメになる可能性もあります。

 

そうなれば、自動車株だけでなく、自動車と全く関係のない製薬会社を買おう。

製薬会社の大手5社買おう、いや不動産会社株も買おう、銀行株も買おう。

 

色々買うのは良いですが、すべて買うとかなりのお金が必要になります。

 

そこで便利なのが日経平均連動型ETFです。

 

これは東京証券取引所1部に上場している企業225社のまとめ買いを出来るのが日経平均連動ETFです。

 

色んな会社が日経平均連動型ETFを出していますが、日経平均(インデックス)に連動するので基本ほぼ同じです。(手数料の差はあります)

 

東証上場(コード:1321)日経225連動型上場投資信託

と言うのがあります。

 

このETFは株と同じように上場されてるので、価格が表示されて、株と同じようにいつでも売買が出来ます。

 

日経平均ETFを買うということは、225社を一気に丸ごと買うと言う事です。

 

225社すべてが倒産することは無いですから、大きな損をする可能性は低いです。

 

ラッキー!

 

でも日本の成長しないと大丈夫?


そうなんです。日経平均の225社に投資した場合、倒産することはなくても、日本全体が経済成長し、企業業績が良くなっていかないと、株価も伸びていきません。

日本は少子高齢化で人口減少しているので、今後の日本経済の成長の可能性は低いかも、と考えてるでしょうか。

 

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日経平均10年間チャート https://stocks.finance.yahoo.co.jp/より引用しています。

 *上記チャートは https://stocks.finance.yahoo.co.jp/ より引用しています。

長期の成長 アメリカ・米国株のETF

日本は将来性が見込めないかもと思うなら、外国で経済成長している所ETFを買えば良いと思います。

 

 

アメリカの株式市場は常に成長しています。

 

アメリカ(米国株)にはS&P500と言う日経平均のような指標、

大きな会社が500社(時価総額上位500社)まとめられています。

 

このまとめた指標の事をインデックスと言います。

 

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S&P500チャート https://finance.yahoo.com/より引用

上記はS&P500インデックスの長期チャートです。チャートはhttps://finance.yahoo.com/

 より引用しています。


アメリカも金融危機の際には一時的に下げますが、基本的に何十年も右肩上がりで、このように長期にわたって成長を続けています。

 

アメリカ企業の多くはイノベーションを起こし、グルーバルに展開しています。


でもアメリカで何か大きな問題があった場合、心配ですか?

 

それなら、世界の株式市場に投資しているETFがあります。

バンガード・トータル・ワールド・ストックETF “VT”
です。

VTはアメリカのニューヨーク証券取引所に上場しています。

 

このETFは世界の株に分散投資しています。

 

各国の比率は次の通りです。
米国:54.9%
日本:8.1%
英国:5.5%
カナダ:3.0%
中国:3.0%
フランス:3.0%
ドイツ:2.8%
スイス:2.4%
オーストラリア:2.2%
韓国:1.6%

 

世界が破滅すればこのETFの価格も暴落します。

でも破滅すれば株価の心配どころではないですよね。

まあ世界が破滅することを考えてもあまり意味がなく、それより自分の資産を増やした方が良いですね。

 

このETF投資の基本的な考え方は、世界が経済活動すれば経済成長をし、株価は伸びていくと言う事です。

 

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VTチャート https://finance.yahoo.com/より引用

*上記チャートは https://finance.yahoo.com/より引用しています。



VTもチャートは基本右肩上がりですし、しかも、配当利回りは約2.54%(2019年1月18日現在)です。

 

最後に

株を始めたばかりの初心者の方は何を買ってよいか分からないと思いますし、

 

株のベテランの方でも、個別の企業ののニュース見たり調べたりする事が大変です。

 

また、一生懸命ニュースを追っても、この世の中は予測不可能なことも非常に多いです。

 

ETF投資はのんびり、気楽で、いつでも現金化できる、優れた投資かも知れません。

 

上記以外のETFで他に

高配当企業に絞ったETF

ディフェンシブ投資 米国高配当ETF HDV - M Blog

 

生活必需品企業に絞ったETF

金融機関に絞ったETF

など

色んなETFが上場していて、 1株単位で、誰でもいつでも、買う事が出来ます。