中国株 米国株なら-ゆうの株式投資物語

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中国平安保険の株をいつ売ろうかな? 今年は中国株が異常に上昇! 

今年に入って中国本土の上海総合指数が急上昇しています。

 

私のポートフォリオの23%を占める中国平安保険の株価も結構上がっていて、いつ売ろうかなと考えています。

 

既に予想株価のレンジに入っています。

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上海総合指数の上昇

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上海総合指数チャート http://www.aastocks.comより

上記は中国本土の株式市場の上海総合指数のチャートです。


今年になってから出来高が増えて、株価も急上昇しています。

 

中国の経済状況が良いので株式市場の好調かと言うと、そうではありません。

 

中国の景気はかなり悪くなっています。

 

2018年1月から中国証券監督管理委員会に易会満氏が主席として就任してから、証券会社に株を買うように指示をしているようです。

 

政府が株価をコントロールしようとしてもいずれはコントロール出来なくなるはずです。 

 

中国平安保険の株価

中国平安保険はA株とH株の両方に上場しています。

 

A株の急上昇で、平安保険の株価はA株だけ高くなっているのでしょうか?

 

確認してみます。

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中国平安保険A株 株価チャート http://www.aastocks.comより引用

上記は中国平安保険のA株のチャートです。

物凄い上昇ですね。

 

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中国平安保険H株 株価チャート http://www.aastocks.comより引用

上記は中国平安保険のH株のチャートです。

H株もA株と同じように上がっています。


それぞれの2019年3月1日の終値
A株:72.30人民元(レート1.17で計算すると84.72香港ドル)
H株:84.25香港ドル

 

ほぼ同じですね。 

 

以前も書いたように、私の今年の平安保険の株価予測レンジは、84-92香港ドルと考えています。

 

株価が既にレンジ内に入っていますので、いつ利益確定をしようか考え中です。

 

2018年の決算次第ですが、これだけ中国の景気が悪いのに本土株が盛り上がっているのは、いつかドカンと下げが発生し、世界に波及しそうで心配です。

 

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中国平安保険H株 株価10年間チャート http://www.aastocks.comより引用

上記のように、この10年間の平安保険のH株の株価を見ると、大きな波があります。

 

下げる前に売っておいた方が良いかと考えています。

 

出来れば予測レンジの上限92香港ドルで売りたいですね。

 

中国株のA株、B株、H株ってなに?

おまけで、中国株をご存じない方に中国株について少し書きたいと思います。

 

中国株について説明した記事を書きましたので、宜しければ下記をご覧ください。

www.m-invester.com

 

中国株は大きく分けて4種類あります。

中国本土市場 A株

A株は中国人向けに作られた市場で、中国人民元で売買されます。


人民元で取引をするため、基本的に外国人の参加は難しいです。


取引所は2つあり、上海証券取引所A株とシンセン証券取引所A株があります。

 

中国本土には、日本のマザーズのような新興企業市場もありますが、ここでは割愛します。

 

中国本土市場 B株

B株は外国人向けに作られた市場で、上海証券取引所B株は米ドル、シンセン証券取引所B株は香港ドルで取引をします。

 

2008年のリーマンショック頃までは、B株は盛り上がっていたと思いますが、その後B株に新規上場する企業が無くなったため、B株は全く盛り上がってないと思います。そもそも現在B株にどんな企業が上場しているのかすらも知りません。

 

経済ニュースで上海総合指数と言われますが、この指数はA株とB株で構成された指数です。

 

上海証券取引所サイト

http://www.sse.com.cn/


香港上場株 H株

通常外国人が中国株を買う場合は、香港市場で香港ドル建てで株を買います。


企業によっては上海A株市場と香港市場の両方に上場しています。

 

私が中国株を始めた2003年ごろは、同じ企業でも本土のA株の株価より、香港上場のH株の価格安い企業が多くありました。

 

A株は中国本土の個人投資家が多いために熱狂的に株が買われていたためです。


同じ企業のH株を買っているといずれ、H株とA株に統合されて株価が、高い方のA株に引きずられて利益が出るとも言われていました。AH格差と呼ばれていました。

 

海外上場の中国株

中国企業であっても、中国本土市場や香港市場以外の市場に上場している企業もあります。


ECのアリババや検索サイトの百度は米国市場に上場しています。

 

他にも米国以外の海外市場に上場している中国企業もあります。