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リタイアのための、貯金。 ‐30代、40代の貯金額‐

SMBCコンシューマーファイナンス株式会社が2019年3月6日に、30~40代の金銭感覚に関する調査結果を発表しています。

 

 この調査を読んでみると、30代、40代の1,000人へ調査した貯金額が公表されています。

 

今日は私の思う、貯金(資産)の考え方について書きたいと思います。

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リタイアのための、貯金。ゆうの考え

 

 

30代、40代の貯金額

調査結果
貯金無し:23%
1-50万円以下:24%
50万超-100万円以下:12.8%
100万超-200万円以下:7.7%
200万超-300万円以下:4.9%
300万超-400万円以下:1.8%
400万超-500万円以下:7.3%
500万-1,000万円以下:8%
1,000万円超:9.8%

 

貯金ゼロと言う人が23%も居るのに驚きです。

 

また200万円以下と言うのもほぼ貯金ゼロと変わらないと思います。
200万円は何かあれば直ぐに使い切ってしまいますからね。

 

30代でも前半だと貯金が殆ど無いと言うのは理解出来ますが、30代半ばや40代になって、貯金が無いと言うのは、余程お金の管理の仕方が悪いと思いました。

 

しかしながら、この調査の貯金額と言う事ですが、単に現金の貯金額だけの事を言っているでしょうか?

 

株式投資家の場合、貯金は100万円しかないけど、株で3,000万円を持っていると言う人もいます。

 

投資をしていない会社員でもマイホームを持っていて、マイホームの価値が4,000万円、ローンの残債が3,000万円、貯金が500万円と言う人も居ると思います。

 

色んな個人向けの金銭調査で気になるのが、個人の損益計算書とバランスシートを全て調べないと何とも言えないと思います。

 

私が何度も言ってることですが、女性が結婚相手は、年収〇〇万円以上の人とか言うのは、ファイナンスが分かってないと思います。

 

年収が高くても、その年収がいつまで続くか分かりませんし、貯金も純資産も無い人も居ます。年収が低くても、賢く資産形成をしている人もいます。

 

手取り月収60万円の会社員でも、毎月40万円を消費し、毎月10万円を貯金し、貯金額が500万円、ローンで買った家の返済が毎月10万円、家の価値が3,000万円、ローン残債が2,500万円と言う場合、純資産は1,000万円です。

 

一方で、手取り月収30万円の会社員で、毎月20万円を消費し、毎月10万円を貯金若しくは投資に使い、貯金額200万円、株式で2,000万円を持っていると言う場合、純資産は2,200万円です。


リタイアするまでに必要な貯金額 

この調査では仕事をリタイアするまでに貯金がいくらあれば安心できるかと言うのも調査しています。

 

調査結果
貯金無し:5%
1-500万円以下:10.5%
1,000万超-1,000万円以下:18.1%
1,000万超-2,000万円以下:13%
2,000万超-3,000万円以下:15.4%
3,000万超-5,000万円以下:16.8%
5,000万超-1億円以下:15.4%
1億円以上:5.1%

 

この結果を見て、この調査対象となった1,000名はのうち、5,000万円以上と答えた人たちは、全体の20.5%だけです。


私の率直な感想は、皆さん物凄く楽観的だなあと思いました。


私がある知人から、金融商品について相談を受けたことがありました。


彼の友達が香港の金融商品を買っていて、毎月幾らをその金融商品を買うと、20年ほどで2,000万円が溜まるので、60歳になればリタイア生活出来る。


「本当に2千万円も溜まるの?」
「その金融商品ってどう思いますか?」
と言う質問でした。

 

私はその質問に驚きました。

 

驚いたのは、質問の前提条件が曖昧で良く分からないと言う事ではありません。

 

それよりも、彼が2千万円でリタイア出来ると楽観視していることに、非常に驚きました。

 

詳しい数字が無いし、何に投資して運用している金融商品なのか分からないので、何とも言えませんが、毎月8万円を貯金し、20年続ければ余裕で2千万円を貯金できます。


私が仕事をリタイアするまでに必要な貯金額は、最低1億円で、安心できる額は2億円と考えています。

 

30代、40代の人たちは年金が幾らもらえるか分からないし、100歳以上まで生きる可能性もあります。働かなくても金融商品の利回りだけで生活が出来ようになることが、安心出来る貯金額と考えています。

 

1億円あれば、3%超えの利回りの金融商品で、税引き後に年間300万円の現金が入ってくれば何とか生活は出来ると考えています。また金融商品に投資しなくても、1億円あれば毎年300万円を使って、33年間は生活可能です。

 

リタイアのための貯金を作るために勉強と投資する

リタイアのための貯金を作るには、儲けることで、儲けるには起業で成功することです。


もしくは、サラリーマンでも上場企業の役員になるか、投資銀行などのエリート社員になれば、年俸何千万円と言う額を貰えるので、1億円でリタイアしようと思えば達成は容易だと思います。

 

起業かエリートサラリーマンになれない場合で、大きな純資産(貯金)を作るには、投資をするしかないと思います。

 

そのためには、お金(ファイナンス 金融知識)の勉強をすることだと思います。

 

そもそもお金の知識が無い人は、貯金が出来ないし、貯金が出来てもとんでもない金融商品を買ってしまいます。

 

金融商品を売る人は、金融商品を買った顧客が損をしても得をしてもどうでも良く、手数料を稼げれば良いと考えています。

 

まだ手数料を稼ごうと考えているだけなら良い方です。悪い金融商品の場合は完全に詐欺の場合もあります。

 

貯金を作るには、毎月幾ら貯金すると決めて、その貯金のお金は、収入が入る口座と別にすることだと思います。

 

ある程度(100万円ほど)の貯金が溜まったら、投資をするのが良いと思います。

 

50万円は現金で定期預金、50万円は株に投資するなど、投資をするにしても全額は投資しない事が大事だと思います。

 

普通に働いて、20年間くらい貯金と株式投資を続ければ、数千万円の資産は簡単に出来ると思います。

 

株式投資に興味を持つことは非常に良いのですが、勉強せずに投資をして、損している人がかなりいます。

 

まずは勉強することだと思います。


私も日々勉強し、このブログで情報を共有していきたいと思います。